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店内販売
 
店内販売


店内では珈琲関連用品やオリジナルカップ、ジュースなど販売しています。

レジの脇にありますのであまり目立たないのですが、お越しの際は是非、見ていってください。

店内でもお出ししています「減農薬のりんごジュース」や「月ヶ瀬の無農薬紅茶」など、
ちゃんと でしか買えないものも多いです。




珈琲豆のギフトラッピングも承っております。(ラッピング代50円)


author:cafe-chant, category:取り扱い商品, 13:10
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月ヶ瀬健康茶園

<月ヶ瀬健康茶園に行って着ました> 






















2009.12.12

「無農薬栽培で国産の紅茶」を探している時に知人からこちらの農園の事を教えてもらいました。

私は勝手にお茶と言ったら静岡かなぁ。なんて思っていたのですが、こちらは奈良の山奥にある農園さん。

美味しいお茶作りに欠かせないのは
・標高
・寒暖の差があるところ
での栽培だということも今回はじめて知りました。

そもそも私達は茶園に行くのは初めて。
どんな風景が見られるのだろうとわくわくしながら出発しました。

1泊2日の農園訪問ツアー!!
主人と私と子供と3人で行きました。
1歳4ヶ月の息子にとっては車での長旅はしんどかったと思いますが、車で片道6時間近くかけて行ってきました。

到着すると早速ご主人と対面。
こちらの岩田さん一家は代々茶園を営われており、現在は17代目の岩田文明さん、奥さん、そしてご両親とともに家族でご経営されています。

早速ご主人にお話と共に紅茶を淹れていただきました。
「べにほまれ」 という品種。
渋みも程よく飲み口もすっきりしていて柑橘系のような香りがふわっと香る。
国産紅茶の特徴は渋みもきつくないということが解ります。


 
こちらで栽培されているのはべにふうき、べにほまれ、べにひかりという品種。
無農薬での栽培です。
びっくりしたのは日本で有機で栽培されている紅茶は全体のわずか1〜2%。
無農薬で栽培している緑茶はあっても、緑茶を紅茶に発酵させる機械が無いために岩田さんのように緑茶、紅茶も無農薬で作られているところは殆んど無い。そうです。 お茶作りは標高が高く、霧が出て、寒暖の差がある所で作られています。
岩田さんの茶園は一歩踏み外したら転げ落ちそうな所にあります。
説明をしていただいている途中も雨がポツポツ・・・。
天候も変わりやすい様に感じました。
お茶の花です。
とっても白い綺麗な花です。

こちらでの作業は手摘み作業と機械作業と分けて茶葉も栽培されており、それぞれの良さを出していきたいと仰っていました。
「お茶の木は40年で寿命になる」
両親の作ってきたお茶の他にも自分の代としてやっていくお茶の畑を作る。と意欲的に話しており、まだ植えてから1年や3年しかたっていない木が頼もしく見えました。

畑を見学した後は工場へ。
紅茶の栽培も大変な事なのに加工も大変なのです。

車で走ること20分くらい。
大きな機械が並んだ工場があります。
この工場を見るだけで、圧倒されてしまいます。

聞くと茶園を営んでいる人は茶葉の栽培→加工→袋詰めまでお茶の製品になるまでが出来ないと駄目だそう。
工場を各家庭で持っているところや6〜10件の農家さん達が集まっての共同工場として使っているところを会社として持っているところが多い。
だが、何処の茶園さんたちもとても熱心にお茶作りをしている。

何故、無農薬に拘ったのか?という問いに
「安全面。もあるが、田を作らなくなって田が荒廃してきて草がはびこることによって生き物の住処がなくなる。
農業と一緒に生きてきたものが姿を消していった。そんな魚達を呼び戻すことが私の果たすべき役割だと思っています。」

一杯の紅茶の中には色んな想いが詰まっている。

「皆が元気にいつまでも暮らし続ける環境を作っていければいい」
と熱い想いを伝えて下さいました。

私達もお店で紅茶を出すだけでなく、こんな想いを伝えていければいいな。と思いました。

author:cafe-chant, category:取り扱い商品, 09:53
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